2017/09/28 18:31
本日も、ハロウィン用の帯を大量に出品致しました。
日本では馴染みの薄い(?)ハロウィンなのですが、
何時頃から日本でハロウィンイベントをやっていたのか?と、思いまして、調べてみましたところ、
このような記事を発見致しました。
「ハロウィン日本での歴史は?海外との違いは?」
http://trend-news-today.com/2241.html
この記事によりますと、1980年代にはサンリオのキティちゃんが、ハロウィンのコスプレ?をしていたり、
ハロウィンイベントを行っていたそうですが、キティちゃんの力をもってしても、
日本でのハロウィンは浸透しなかった様子・・・
ですが、時が流れ、
多くの人に愛されるディズニーランドにて、ハロウィンパレードを始めたことにより、
SNSの普及なども相まって、急速にハロウィンが日本に広まった・・・というお話でした。
また、ハロウィンで行われていた【仮装】ですが、
一部のアニメやゲームファンのイベント内で行われていた、【コスプレ】との境界線が緩くなった?のか、
ハロウィンイベントで、【コスプレ】をする方も少なくないようです。
確かに、そう考えてみると、仮装とコスプレの違いは何なのでしょう・・・??
ハロウィンという、パーティー行事の中でコスプレすることにより、
普段アニメゲームイベントに足を運ぶ事がない、一般の方々にも、コスプレが身近になったのかもしれません。
そんなこともあってか、日本でのハロウィンは、
1年に1度の「仮装パーティー」的な浸透の仕方をしている部分があるかも知れませんね。
因みに、本来の意味合いは、ケルト人に由来しており、
「秋の収穫を願ったり、悪霊を追い出す」という意味があったそうです・・・
その為、ハロウィンの生地は「お化け」「魔女」「ドラキュラ」「ミイラ男」「蝙蝠」などが描かれている訳ですね。
この、少しホラーなモチーフと対比して、オレンジ、黒、白、赤、紫などの色の組み合わせが
日本にはない配色で、ハロウィン柄の生地には目も心も奪われる物があります・・・
そんなわけで、お羊屋と致しましては、数年前からハロウィン帯に力をいれております。
明日もハロウィン帯を出品致しますので、是非御楽しみに!!
↓本日出品しました、一部の商品です!!